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仙台発!「AMBITIOUS TOHOKU FES 2018」にamazarashiがトップバッターで出演

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9月15日(土)に宮城県の仙台で開催された新しい音楽フェス「AMBITIOUS TOHOKU FES 2018」にamazarashiが出演しました。

 

ゼビオアリーナ仙台」という会場で、10組のアーティストが代わる代わる演奏をしながらフェスは進行するのですが、例によってamazarashiの出演順は1番目。つまりトップバッターです。

 

amazarashiはライブの演出上、紗幕とか映像とかいろんな準備が必要なので、フェスの場合は基本トップバッターを飾ることが多いんです。

 

  

 

自分はこのフェスに参加できていないんですが、このフェスでは全6曲を演奏したのこと。演奏した曲は下の通り。

  1. ワードプロセッサ
  2. フィロソフィー
  3. 季節は次々死んでいく
  4. 空洞空洞
  5. 空に歌えば
  6. 命にふさわしい 

 

フェスの1番目を飾るとはいえ、なんですかこの超攻撃的なセットリストは......!

 

中間〜後半に落ち着いた曲を1曲くらいやると予想してたんですが、全然手を緩めずに怒涛のスピードで駆け抜けた感じですね。

 

セットリストは最新アルバム『地方都市のメメント・モリ』の収録曲が中心で、そのアルバムのライブツアーで演奏した曲を、このフェスでも披露したという感じです。

 

6曲のうち4曲がアニメ・CM・ゲームでタイアップしたものなので、amazarashi初見の人でも一度は聴いたことがある曲もあったかもしれません。

 

それにしても、今年12月に公開される映画『青の帰り道』の主題歌である「たられば」を演奏すると思ってたんですが、予想は見事に外れましたね......。

 

 

前回のライブツアーで演奏した曲なのはもちろん、初見の人にも受け入れられやすい曲だし、落ち着いた曲なのでライブの流れに緩急をつけれるので、演奏するかと思っていたんですがセットリストに入っておらず意外でした。

 

以下、amazarashiのライブを観た人の感想です。

 

 

 

ライブ中は秋田さんの声の調子があまり良くなかったそうですが、amazarashiを楽しみにしてた人はもちろん、amazarashiを知らない初見の人の心にも爪痕を残すような、そんな迫力のあるライブだったそうです。

 

次回のライブは11月の武道館!

 

武道館ライブは参戦予定なので、みなさんよろしくお願いします!