amazarashi LOG

amazarashiについて自由に書き綴る趣味ブログ

名曲「僕が死のうと思ったのは」を韓国の有名歌手がテレビで歌ったそうです

 

7/14(土)にテレビで生放送された『音楽の日』という番組で、韓国出身の歌手ジェジュンさんが「僕が死のうと思ったのは」を歌ったとのこと。

 

 

ジェジュンさん、中島美嘉さん、amazarashiのファンがTwitterで驚きと歓喜のツィートをしているのを見てこのことを知ったのだが、よもや韓国の方がこの曲をカバーするなんて思いもしなかったので自分も驚いた。

 

それにしても、大衆的な音楽番組の中で「僕が死のうと思ったのは」をチョイスするのはすごいし、それにGOサインを出す番組サイドもすごい。ジェジュンさんがよほど中島美嘉さんの曲が好きなのか、それともこの曲に特別な思い入れがなければこのようなことは起きないと思う。

 

ジェジュンさんが歌っている様子は、YouTubeで検索すれば一般の方が投稿している動画があるので、興味のある方はそれを観てほしい。きっとジェジュンさんと観客との距離感にビビると思う

 

ちなみに、もともとこの曲はamazarashiのギターボーカルである秋田さんが作詞・作曲をし、中島さんサイドからオファーを受けて提供したもの。のちにミニアルバム『虚無病』でamazarashiがセルフカバーをしているが、一般的には「中島美嘉さんの曲」という印象が強いと思う。

 

僕が死のうと思ったのは

僕が死のうと思ったのは

 

 

いちいち誰が作詞・作曲をしたかを調べる人はそう多くないと思うので、そのような印象を持たれるのは仕方がないことではある。しかし、興味を持って詳しく調べてくれる人も少なからずいると思うので、この曲をきっかけにamazarashiに関心をもっていただけたら嬉しい。

※「僕が死のうと思ったのは」から入った方には、個人的には『0.6』や『ワンルーム叙事詩』などのミニアルバムがオススメ。

 

それにしても、過去にはバカリズムさんの番組『バズリズム』のライブ特集でamazarashiが出たり、ライブ映像作品『理論武装解除』が週間売上1位になったことでテレビの音楽チャートに出たり、今年に入ってamazarashi関連のテレビの露出が一気に増えたような気がする。

 

 

自分の部屋にはテレビはあるが、普段はそんなに観る機会はなく、ましてや音楽番組を観ることはめったにない。そのような番組ではやたらポジティブな曲ばかりが流れるので、それが自分は苦手なのだ。

 

しかし、amazarashiの露出が徐々に増えてきたため、これからは音楽番組も時々チェックしないと貴重な瞬間を逃すことになるかもしれない。今後は時間があれば自分も少しは確認してみようと思う。

 

提供曲『ロングホープ・フィリア』の歌詞&コード公開!ギター弾ける人が羨ましい......!

 

菅田将暉さんへの提供曲『ロングホープ・フィリア』の歌詞とギターコードが公式で公開された。提供曲という位置付けだからか、amazarashiが作曲した曲のコードが公開されたのは今回初めてである。 

 

マンガ『僕のヒーローアカデミア』のアニメや映画にタイアップされたこの曲は、これからどんどん露出する機会が増えていくので、それと同時にバンドでコピーしたり弾き語りをする人も今後増えていきそうだ。

 

ちなみに、ギター・ベース・ドラムなどを含めたバンドスコア(非公式)として販売されている曲は、確認できた限りだと『季節は次々死んでいく』と『空に歌えば』の2曲のみ。YouTubeを見ていると、『季節は次々死んでいく』をバンドでコピーしている人は特に多いようだ。

 

ギターコードが公開(非公式)されているのは最大で74件であった。その中でも「楽器.me」というサイトは、コードを記しているだけでなく、コード名をクリックすればコードの押さえ方も表示されるので、初心者にも易しくオススメのサイトだ。

 

非公式のギターコードやバンドスコアは、プロでなく音大生がアルバイトで行なっているケースがあると聞いたことがあるので、間違っている箇所もあるかもしれないが参考にはなると思う。

 

「楽器.me」には『夏を待っていました』や『僕が死のうと思ったのは』という有名どころの曲から、『生活感』や『初雪』などマイナー曲のコードも掲載されているので、ギターができる人はお気に入りの曲を探して弾いてみてはどうだろうか。

 

そして、明日7月14日はついに『ロングホープ・フィリア』が先行配信されると同時に、毎週土曜17:30に始まるアニメ『ヒロアカ』のED曲としても放送が開始される。 

 

明日のその時間は自分はライブでドラムを叩いているので直接拝むことはできないが、都合のつくamazarashiファンの方は、ぜひPCではなくテレビ画面から直接聴いてみてはどうだろうか。

 

『ヒロアカ』も面白いしオススメだよ(ボソッ)。

 

 

amazarashiのTカードを持っていない人!もうすぐ手に入らなくなりますよ

 

みなさんは「Tカード」を持っているだろうか?

 

ツタヤやファミリーマートなどの加盟店で買い物をすればするほど、Tポイントがたまってお得になるTカード。

 

このカードのデザインはベーシックなものから、さまざまな映画・アニメ・キャラクター・アーティストなどとコラボしたデザインまで多種多様にそろっている。


amazarashiもシングル「空に歌えば」のリリース記念としてTカードを発行しており、デザインはベストアルバム『メッセージボトル』のアートワークを使用している。

 

発行されたのは去年9月5日からなので、すでにTカードを持っている人も多いと思うが、ご多分にもれず自分もTカードを持っている。

 

その実物がこちら。

 

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個人的にはシンプルかつとてもクールなデザインなので結構気に入っているが、amazarashiを知らない女性に見せたら「可愛い」という反応が返ってきたことがあった。女性からしたらこのデザインは可愛い部類に入るんですかね?

 

それはさておき、このTカードは財布に入れて持ち歩くことができ、普段の生活でも実用的に使えるので、とてもお手軽なamazarashiグッズともいえるだろう。しかも、カードの発行手数料は500円(税抜)と非常に安い! Tカードを使う気がない人でもサクッと買えてしまうお値段だ。

 

しかし、カードの発行期間は2018年9月4日(火)までなので、いつでも手に入るわけではない。購入できる期間は残り2ヶ月を切ってしまった。

 

もしもこのTカードをまだ持っていない人がいたら、Web上からすぐにカード発行を申し込むことができるので、ぜひとも買ってみてはどうだろうか 。

 

追記 

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amazarashiデザインのTカードの発行期間が、好評により2019年3月4日(月)まで延長が決定された。

 

今年の11月には武道館ライブ、12月には主題歌の映画が公開と、現時点ですでにいろんなイベントが決まっているので、新規ファンがついてさらに多くの人がこのTカードを手にしそうだ。

 

ブログが3ヶ月続いたのでアクセス数などを振り返ってみる

 

今年の4/7にスタートした「amazarashi LOG」というこのブログも、なんとか無事3ヶ月続けることができた。せっかくなので、ここまでの経過を振り返り、今後のことについても簡単に書いていこうと思う。

 

※ 最初に投稿した記事はこちら ↓ 

 

PV(ページビュー)と投稿数 

■ 4月    710(11記事)
■ 5月 4,435(10記事)
■ 6月 8,542(10記事)

 

月ごとのPVは上の通りで、3ヶ月間の総PVは13,687。歌詞を記事にしたPVを除くと10,186PVになり、なんとか5桁にギリギリ乗ったという形だ。

 

ブログを始めたばかりの3週間はずっと1日10PV以下だったが、記事を更新するにつれて1日50PV、100PVと順調に伸びていった。過去最高は1日580PVで、この日はライブツアー「地方都市のメメント・モリ」の大阪追加公演の日だった。

 

ちなみにSNSによる宣伝活動などは一切していないため、このブログへの流入元の85%は検索である。

 

また、記事の投稿数は月に平均10記事であり、3日に1回は更新をしているペースである。ネタのストック自体は現在50以上あるが、記事を書くことを目的とした義務感で書くのは嫌なので、自分が楽しんで書けるペースで今後も続けていきたい。

 

読者数

はてなブログには、ブログが更新されると通知が来る「読者になる」という機能があり、現在このブログの読者数は4人である。こんなブログにも読者がつくなんて、本当にありがとうございます。PVや読者数はブログを更新していく上でかなりのモチベーションになるので、今後も引き続き頑張っていきたい。

 

ちなみに読者の中に「たぬき 」さんという方がいるのだが、この方は自分とブログを始めた時期がほとんど変わらないにも関わらず、現在読者数が233人というとんでもないことになっている。自分ももう少し頑張ろうと思う。  

 


収益

今確認したらほんの少しだけ収益が発生していた。アフィリエイトを入れたのは31記事のうち2記事だけなので、まあこのくらいだろうというのが正直な感想だ。それを仕込むくらいなら、その時間を使ってブログを書いていたいというのが今の本音である。

 

しかし、モチベーションの種は多ければ多いほど良いので、時間に余裕があるときにアドセンスに申し込んだり、全記事を見直すなど、将来的にはマネタイズを図ろうと思う。

 

今後について

今まではこのブログも順調に成長してきたが、ライブツアーも終了したので、しばらくは成長が鈍化してPVも落ち着いていくと思う。

 

今後も成長していくためには、TwitterなどSNSで宣伝したり、SEOに力を入れるなど、今までやってこなかったことに挑戦する必要があるのかもしれない。当面は今まで通りのびのびと記事を書いていこうと思うが、徐々にこのブログをアップデートさせていく予定だ。

 

そのような感じで、amazarashiに関する記事を中心にこれからもブログを続けていくので、今後もみなさんよろしくお願いします。

 

人気記事ベスト5

最後に、PVの多い記事を上から順に並べたので、興味のある記事があればぜひどうぞ。

 

 

あまざらし時代のCDが、メルカリで超高額で出品されていた話

 

amazarashiがメジャーデビューしたのは2010年。デビュー前のインディーズ時代は、「あまざらし」名義で活動していた時期もありました。

 

その時に全6曲入りのミニアルバム『光、再考』をリリースしているんですけど、そのCDがなんとメルカリで33万3,333円で出品されていました。もともと約1,500円のCDなので、価格差は実に222倍ですね。

 

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ミニアルバムの収録曲は下の通り。ちなみに、これらの曲は全て新たに編曲されて、amazarashi名義の各アルバムに再収録されています。

 

1. 光、再考 (ミニアルバム「0.6」に再収録)
2. 少年少女 (ミニアルバム「0.6」に再収録)
3. 真っ白な世界 (ミニアルバム「ワンルーム叙事詩」に再収録)
4. 隅田川 (ミニアルバム「爆弾の作り方」に再収録)
5. ドブネズミ (ミニアルバム「あんたへ」に再収録)
6. 未来づくり (フルアルバム「千年幸福論」に再収録)

引用:BEST ALBUM「MESSAGE BOTTLE」 / amazarashi

  

また、原曲そのものはベストアルバム『メッセージボトル』の限定盤に全曲収録されているので、このミニアルバムを手にしていない人でも、ベストアルバム限定盤を購入すれば原曲を聴くことができます。

 

つまりミニアルバムの収録内容は、今となっては目新しいものは何もないってことすね。

 

 

それにも関わらず、なぜ33万円という超強気の価格で出品されているのかというと、理由は3つあります。

 

1 500枚限定販売のため流通量が少なく、再販売の見込みもゼロなので入手が困難
2 amazarashiメンバー(秋田さん・豊川さん)の直筆サイン付きのため超レア
3 出品者がお金を必要としており、できるだけ高価格で売りたい ←

 

また、このCDは現amazarashiメンバーが自主制作し、ライブ会場で直接手売りしたものなので、そのような情緒的価値も含んでいるのかなと。

 

しかし、それらのことを踏まえてもさすがに33万円は高すぎるんじゃないかなと。amazarashiの熱烈なファンでもなかなか手が出せないお値段ですし。しかも、商品の状態は「目立った傷や汚れなし」と記載されていますけど、写真を見るかぎり傷んでいる箇所は多々ありますし。

 

ちなみに出品後の経過としては、なかなか買い手が現れることはなく、33万円だった価格は約1週間おきにどんどん値下げされていきました。価格の推移は下の通り。

 

333,333円
   ↓
299,999円
   ↓
290,000円
   ↓
289,999円
   ↓
266,666円

 

このまま買い手がいなければ、ひょっとしたら10万円代まで落ちるかもしれないと思っていたんですけど、なんと266,666円で買うという人が現れたので、いつのまにか「売り切れました」の文字が表示されていました。

 

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元の値段から6万以上安くなったとはいえ、それでも十分高いのに買えるとかすごいなー......。もともと約1,500円で販売されていた商品が、結果的に177倍の値段で売買されているのを見て、なんだかすごいものを見てしまったような気持ちになりました。

 

ちなみにこのメルカリの商品ページはこちらから確認できるので、興味がある人はぜひ確認してみてください。